少し古びた扉をノックすると
手に針を持った女の子が出てくる

少しどこか非現実的な。それでいて懐かしい、
落ち着く時間の流れを持つ家

旦那さんはグラフィックデザイナー、奥さんはフェルト作家、それほど遠くない将来にお子さんをと考えているカップルです。お子さんが生まれたら奥さんはずっとお家で育児をしながら作品を作るそうなので、それに合わせて考えました

タイルキッチンはKITORIの展示会にも出したもので、それを気に入ってもらっての依頼だったので、メインにしました。作り付けの棚やダウンライトを仕込んで、使いやすさも重視しています。

米軍ハウスなので玄関を開けるといきなり広いリビングです。キッチンまで繋げるとかなり広く見えるので、同じ色の床板を貼り広さを出しました。天井には丸みを持たせたり、施行に合わせて本棚やダイニングテーブルセットを置きました。寝室やアトリエは床、天井、壁を全て白いペンキで塗りました。